個人再生解決事例

個人再生①

依頼者  40代男性
手続   小規模個人再生(住宅特約付)
借入理由 住宅購入による生活費不足

手続前      手続後
借金総額  560万円    112万円
月返済額   13万円    3.1万円

借入理由

依頼者は住宅ローン契約をすることで自宅を購入しましたが、収入が不安定だった時期があり、生活費が不足する度に消費者金融や信販会社から借り入れておりました。借金が増えてきたので金融機関のおまとめローンなどを利用するなどしておりましたが、家庭内のトラブルも重なり、結局、カードでの購入も増えてしまいました。毎月の返済額がとても多くなり、返済することが困難になってしまい、当事務所へ相談に来られました。

当事務所の方針

依頼者は契約社員でしたが原則更新されていましたので、定期的な収入があるものと判断しました。そして借金総額が減額できれば毎月の返済は可能であると解され、住宅ローンについても元利均等返済であり、毎月の返済額も大きくなかったため、給与の範囲内で返済してくことができるものでした。そこで住宅特約付き小規模個人再生を申し立てることにしました。

結果

裁判所には小規模個人再生を申し立て、債権者から異議もなく、無事に再生手続は認められました。
依頼者の場合、特段問題もなく手続は終了ました。個人再生手続後の負債額も110万円程と当初の20%程となり、毎月の返済額も大幅に減らすことがきました。

 

個人再生②

依頼者  60代男性
手続   給与所得者等再生(住宅特約付)
借入理由 子供の授業料や保証債務

       手続前      手続後
借金総額  3800万円    380万円
月返済額    25万円      8万円

借入理由

依頼者は保険業を行なっていたが事業を停止せざるを得なくなり、収入が途絶えたために複数の仕事を行うようになりましたが、子供の授業料や生活費のために銀行や信販会社から次々と借り入れるにようになりました。また、依頼者は子供の奨学金の保証や知人の保証などの保証債務も多額に渡っていたため、借金総額が3000万円以上となっておりました。依頼者は借金が増えすぎてどうしたらよいのかわからなくなり、とても疲れ切ったご様子で当事務所へご相談に来られました。

当事務所の方針

依頼者は家族とともに居住する自宅がありましたが、住宅ローンを支払っている途中であり自宅は残したいので、破産は避けたいとの強いご希望を持っておりました。ただ、毎月の収入はあまり高くなく、アルバイトを掛け持ちして何とか生活を維持しておりましたので、個人再生をするにあたっては奥様の収入の一部を返済に充てるなどの協力が不可欠でした。そのことを奥様に伝え、協力の意向を示していただきましたので、給与所得者等再生手続を申し立てました。

結果

裁判所には給与所得者等再生を申し立てましたが、10%程に圧縮した返済額であっても380万円と多額に渡ることから、通常は3年のところを4年返済で行うことを申し立てました。4年返済であれば月々の返済額は8万円程に抑えることができましたので、奥様の協力を得ることで何とか月々8万円の積み立てることが可能となり、無事に再生手続は認められました。
依頼者の場合、返済原資を確保することに苦労しましたが、奥様のご協力やご本人の頑張りもあり、希望どおり自宅を残すこともできて手続も終了しました。

 

個人再生③

依頼者  30代男性
手続   小規模個人再生
借入理由 ストレスによる浪費

       手続前      手続後
借金総額  900万円    186万円
月返済額   20万円    5.2万円

借入理由

依頼者は転勤に伴い業務量が激増するとともにストレスが溜まり、休日などにカード利用が増え、趣味である自動車部品やフィギュアを購入することが増えていき、いつの間にか借金が膨らんでいきました。しばらくの間は、他の債権者から新たに借り入れをしたり、賞与や給与などで返済を続けていましたが、負債総額が900万円程になり、毎月の返済額ができなくなったため、当事務所へ相談に来られました。

当事務所の方針

依頼者には定期的な収入があり、年2回賞与を受給していたことから、借金総額が減額できれば毎月の返済は可能であると判断し、小規模個人再生を申し立てることにしました。もちろん今後は趣味にお金を浪費することがないように家計を見直すように伝え、依頼者もそのことは十分に認識しておりました。

結果

裁判所には小規模個人再生を申し立て、債権者から異議もなく、無事に再生手続は認められました。
依頼者の場合、定期的な収入があることから毎月返済するための金員を準備できることが容易であったため、スムーズに手続が進められました。個人再生の手続後の負債額も当初の20%程となり、毎月の返済額も大幅に減らすことがきましたので、依頼者は返済に追われていた生活から脱し、今後の生活の改善につながりました。

 

個人再生④

依頼者  20代男性
手続   小規模個人再生
借入理由 風俗

                     手続前      手続後
借金総額  500万円    100万円
月返済額   12万円    2.8万円

借入理由

依頼者は職場でパワハラに遭い、精神的に追い詰められたことが原因となり、精神的安定を求めるために風俗を利用するようになりました。一度利用し始めると頻繁に利用するようになり、そのために借金が膨らんでいきました。結果的に負債総額500万円程になり、毎月の返済額が10万円を超えたことから、当事務所へ相談に来られました。

当事務所の方針

依頼者には定期的な収入があり、年2回賞与を受給していたことから、借金総額が減額できれば毎月の返済は可能であると判断し、小規模個人再生を申し立てることにしました。

結果

裁判所には小規模個人再生を申し立て、債権者から異議もなく、無事に再生手続は認められました。
依頼者の場合、正社員として勤務し定期的な収入があることから、返済していくための金員をきちんと準備できたことから何ら問題もなく手続が進められました。個人再生手続後の負債額も100万円程と当初の20%程となり、毎月の返済額も大幅に減らすことがきました。

 

個人再生⑤

依頼者  50代女性
手続   小規模個人再生(住宅特約付)
借入理由 浪費や生活費不足

                    手続前      手続後
借金総額  840万円    200万円
月返済額   20万円      4万円

借入理由

依頼者は衣服などを購入することが多くあったため自らの借金が増えていくともに、夫の退職などで収入が不安定な時期があり、生活費が不足することも生じていました。同時期頃、住宅ローンを契約したことも借金の増額に拍車をかけてしまいました。毎月の返済額が多くなり、返済に窮したために当事務所へ相談に来られました。

当事務所の方針

依頼者には定期的な収入があり、借金総額が減額できれば毎月の返済は可能であると判断し、小規模個人再生を申し立てることにしました。もっとも、住宅ローンを返済してく必要があり、依頼者の収入だけでは返済が困難であることから夫の協力が不可欠であることを伝え、夫も協力することを約束していただきました。

結果

裁判所には小規模個人再生を申し立て、債権者から異議もなく、無事に再生手続は認められました。
依頼者の場合、正社員として勤務し定期的な収入があることや夫の協力が得られたことから何ら問題もなく手続が進められました。個人再生手続後の負債額も200万円程と当初の24%程となり、毎月の返済額も大幅に減らすことがきました。

 

 

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